赤鼻こまち、初お目見え 新型車両・仙台港上陸
秋田新幹線「こまち」の新型車両「E6系」が6月8日、仙台市宮城野区
の仙台港に陸揚げされ、「赤鼻」の車体を初めて披露した。
宮城県利府町のJR東日本新幹線総合車両センターに搬送した後、
7月から走行試験に入る。
この日は、7両編成のE6系のうち先頭車両を含む3両が午前中に
仙台港雷神埠頭(ふとう)に運び込まれた。
11年3月に導入される東北新幹線「はやぶさ(E5系)」と同じく、空気
抵抗を抑える長い鼻先が特徴。
高級車フェラーリのデザインで知られる工業デザイナー奥山清行さん
が監修し、秋田の「なまはげ」や「竿燈」をイメージした鮮やかな赤が、
はやぶさとは異なる印象を与える。
JR東日本によると、E6系の最高速度ははやぶさと同じ320キロ。
12年度末に東京―秋田間で営業運転を開始する予定で、現在運行中
のE3系から順次切り替えられる。
(2010年6月8日 河北新報)
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